【体験談】妊活を理由にした退職の伝え方と退職後の後悔

こんにちは、まろぽちです。

妊活を優先したいけど、仕事を辞めていいのかな?」
「不妊治療が理由って、会社にはなんてて伝えればいい?」
「仕事を辞めたのに妊娠できなかったら後悔しそう……」

こんな気持ちでいる方へ
私も妊活中、ずっと同じことで悩んでいました。

私が仕事を辞めようか考え始めたのは、2022年の年末ごろ

それから夫とも相談しながら数か月悩み、最終的に2023年3月末で退職しました。

退職した一番の理由は、

「妊活・不妊治療と仕事の両立が難しかったこと」

退職を決めるまでには、
「収入がなくなって大丈夫?」
「また正社員になれる?」
「仕事を辞めたら育休も取れないよね……」
「ここまでしても妊娠できなかったら?」

と、いろいろ悩みました。

この記事では、実際に妊活を優先するために仕事を辞めた私が、

  • 妊活で退職を考えた理由
  • 会社へどう伝えたか
  • 妊活について言いたくない場合の伝え方
  • 退職する前に確認しておきたい制度
  • 退職代行という選択肢
  • 退職後の健康保険・失業給付
  • 実際に退職して後悔したのか

をまとめています。

「仕事を続けるか、妊活を優先するか」

で悩んでいる方の参考になればうれしいです。

※私の退職体験は2022年末~2023年3月のものです。
制度・退職代行サービスについては2026年8月時点の情報に更新しています。

目次

妊活と仕事を両立できず退職する人は私だけではなかった

妊活のために退職しようか悩んでいた頃、

「仕事まで辞めて大丈夫だろうが?」
「みんな普通に働きながら治療しているのかな?」

と思っていました。

でも、実際には仕事と不妊治療の両立に悩んでいる人は少なくありません。

厚生労働省調査では、不妊治療を経験した人のうち、10.9%が仕事と両立できず退職
さらに、治療をやめたり、雇用形態を変更したりした人まで合わせると、26.1%が仕事と不妊治療を両立できなかったと回答しています。

約4人に1人です。

私自身も、治療そのもの以上に、

「病院と仕事のスケジュール調整」

がストレスになっていました。

私が妊活で仕事を辞めようと思った理由

私はもともと、不妊治療をしたいことを伝えたうえで入社した職場でした。

でも、実際に働き始めると残業も増えていきました。

妊活を始めると、

「次は○日に来てください」
「2日に1回注射にきてください」

など、自分では通院日を決められないことも増えていき、仕事との両立が難しさを感じさせれる日々でした。

その時の私は

  • 年齢的に再就職が難しいのではないか
  • 仕事を辞めたら育休が取れず収入もなくなる
  • 周囲の目や意見が気になる
  • 妊活しても授からなかったら後悔しそう

といった不安もありました。

私も有給がみるみる減り、残業調整もままならず、大きなストレスを感じていました。

私が特につらかったこと

通院で休ませてもらった分、

「仕事ができる日は頑張らなきゃ」

と思って、治療のない日は残業することがさらに増えました。

私が退職を決意する一番大きなきっかけになったのは、

日々のスケジュール調整のストレスです。

ほかにも、

  • 不妊治療をすることを伝えて入社しても、ぎの案件や残業があり調整が難しかった
  • 急に休むことへの申し訳なさ
  • 妊活に対して差別的な発言や態度があった
  • 空調による冷えや、残業による食生活の乱れが気になった
  • 時間単位の有給がなく、通院のたびに半休を取るため有給が減っていった

などが重なっていきました。

2022年末から悩み、2023年3月末に退職

妊活を始めてすぐ仕事を辞めたほうがいいのか悩むようになりました。

仕事を辞めれば通院はしやすくなるけど収入はなくなる。

すぐには決断できませんでした。

一番怖かったのが、

「仕事を辞めたからといって妊娠できる保証はない」

仕事を辞めて後悔しないだろうか、何度も考えました。一方で

「このまま頑張って育児休業を取れたとしても、復帰後も今と同じ状況が続くかもしれない」

とも考えるようになりました。

日中は全力で仕事。そのうえで子どもの体調不良や保育園のお迎えのたびに、差別的な上司に頭を下げながら働き続けるのかな……。それなら、

在宅ワークに挑戦して、うまくいかなければまた別の働き方を探そう

そう思えるようになりました。

夫とも相談しながら数か月悩み、最終的に私は2023年3月末で退職することを決めました。

最後に背中を押したのは「後悔したくない」という気持ち

私が最終的に退職を決めた一番の理由は、

仕事のせいで妊活がうまくいかなかったと後悔したくない

と思ったからです。

仕事も大切ですが、今の会社を辞めても別の働き方を探せるかもしれない。

でも妊活にはタイムリミットがある。

「今しかできないことを優先しよう」と退職を決めました。

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PCOSでタイミング療法を始め、退職してから妊娠するまでの流れはこちらにまとめています。

妊活を理由に退職するとき、会社にはどう伝える?

私は、不定期で有給休暇を取得する必要があると分かった段階で、

妊活のために病院に通っていることを会社に伝えました。

そのため退職するときも、

「治療と仕事の両立が難しいので、今後は妊活を優先したい」

ということを伝えました。

「妊活のことを会社に言いづらい」と悩む方も多いと思います。

私も結婚前から妊活をスタートさせたので、伝えづらかった気持ちはよく分かります。

妊活について正直に伝える場合

「きちんと理由を説明して辞めたい」と思うなら、

「現在、不妊治療で定期的な通院が必要になっており、仕事との両立が難しいと感じています。今後は治療を優先したいため、○月末で退職したいと考えています。」

等の伝え方がいいと思います。

詳しい治療内容まで会社に話す必要はないです。

妊活のことを言いたくない場合

「不妊治療をしていることを職場に知られたくない」という人や妊活について話すのが難しい場合は、

「一身上の都合により退職したいです」

でもいいと思います。詳しく聞かれた場合も、話したくないことまで無理に説明する必要はありません。

「家族の都合」など、理由を濁して退職を伝えてもいいと思います。

退職理由の伝え方と手続き

退職理由の伝え方

  • 正直に「妊活・不妊治療のため」と伝えてもOK
  • 言いにくい場合は「家庭の事情などでもOK
  • 退職すると決めているなら相談より、「○月末で退職したいと考えています」と伝えたほうがいい。
  • どうしても自分で言い出せない場合は、退職代行サービスの利用も選択肢

退職を決意した後は、以下の流れで手続きを進めました。

  1. 就業規則や仕事の引き継ぎ、有給などを確認して退職希望日を決める
  2. 退職届を作成(退職を決めたら、事前に準備しておくとスムーズです)
  3. 上司へ退職の意思を伝え、退職届を提出
  4. 引き継ぎや有給消化について相談
  5. 退職証明書・離職票など、必要な書類を確認

期間の定めがない雇用契約では、民法上は原則として退職の申出から2週間で終了するルールがあります。
※契約社員など期間の定めがある雇用契約では取り扱いが異なることがあります。

ただ、会社の就業規則や引き継ぎなどもあるので、円満に退職したいのであれば、できるだけ余裕を持って伝えたほうがいいと思います。

私は、可能なら1~2か月ほど前には伝えるのがおすすめです。

今なら「辞める前」に会社の制度も確認してほしい

ここは、私が退職した2023年当時から変わってきているところです。

厚生労働省では、不妊治療と仕事を両立するための制度例として、

  • 不妊治療のための休暇
  • 半日・時間単位の有給休暇
  • 時差出勤
  • フレックスタイム
  • 短時間勤務
  • テレワーク

などを紹介しています。

また、不妊治療中であることや、仕事上必要な配慮などを会社へ伝えるために使える「不妊治療連絡カード」も厚生労働省が公開しています。

Word・PDFでダウンロードできるので、

「上司にどう説明すればいいか分からない」

という人は、一度確認してみてもいいと思います。

2026年4月からは、病気を抱える労働者の治療と就業の両立支援について、事業主の努力義務も始まっています。

なので妊活で悩んでいる人は、

まず会社の就業規則や人事制度を確認してみてみることをオススメします。

もし今の会社で難しいなら、

「仕事を辞める」ではなく「通院しやすい職場へ転職する」

という方法もあります。

▶ 通院と両立しやすい求人を探してみる

すぐ転職するつもりがなくても、「こんな働き方もあるんだ」と求人を見てみるだけでもいいと思います。

私は退職前に「妊活貯金」を準備しました

私が退職を決められた理由のひとつが、妊活貯金でした。

私は、「1年間は妊活を最優先にする」

と決め、その期間の生活費や通院費を考えてお金を準備しました。

退職を考えているなら、

  • 毎月の生活費
  • 不妊治療費
  • 健康保険
  • 年金
  • 住民税
  • 収入がなくても何か月生活できるか

を計算してみるのがおすすめです。

「すぐに妊活の予定はないけど、将来は…」と考えている方がいれば、少しずつでも貯金を始めておくと、働き方を変えたいと思ったときの選択肢が増えると思います。

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私がPCOSでタイミング療法を受けたときの治療内容や費用はこちら。

節約も一緒に始めたい方はこちら

退職前に在宅ワークを始めておけばよかった

退職したこと自体は後悔していませが、

「もっと早く副業や在宅ワークを始めておけばよかった」

とは思っています。

私は退職後に、家でできる在宅ワークを探したり、ブログを始めました。

でも、始めてすぐに収入になるわけではないので、

退職を検討しているうちから、

  • 在宅の仕事を見てみる
  • クラウドソーシングに登録してみる
  • 小さな副業を始めてみる
  • ブログを始めてみる

など、会社員のうちから少しずつ準備しておいてもいいと思います。

▶ 在宅でできる仕事を見てみる

どんな在宅案件があるのか見てみるだけでも、退職後のイメージがしやすくなると思います。

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パソコンもブログもほぼ初心者だった私が、WordPressを始めた流れはこちら。

どうしても退職を言い出せないなら「退職代行」も選択肢

私は自分で会社へ退職を伝えました。

なので、「退職代行を使った方がいい」とは思っていません。

普通に会社へ伝えられるなら、その方が費用もかかりません。ただ、

「上司が怖くてどうしても言えない」
「辞めたいと言っても何度も引き止められる」
「会社と連絡を取ること自体がつらい」

という場合は、退職代行を使うこともひとつの方法です。

ただ、退職代行はどこでも同じではないので、利用するなら

「誰が退職代行を行うのか」も確認したほうがいいと思います。

民間企業は退職の意思を本人に代わって伝えることはできますが、会社との交渉が必要になった場合は対応できる範囲が異なります。

民間企業・労働組合・弁護士のどのタイプなのか

まで確認して選ぶのがおすすめします。

女性向けなら「わたしNEXT」

女性向けの退職代行を探している人なら、候補のひとつがわたしNEXTです。

わたしのNEXTは、合同労働組合「退職代行toNEXTユニオン」が退職代行業務を行っています。

公式サイトでは、女性向けの退職代行として24時間のLINE無料相談などを案内しています。

女性向けサービスなので、

  • セクハラ・マタハラなどで悩んでいる
  • 妊娠や出産に関する職場の悩みがある
  • 女性特有の事情を相談したい
  • 会社へ退職を言いづらい

という場合にも、候補のひとつになると思います。

わたしNEXTの料金

2026年8月現在、公式サイトに掲載されているサービス料金は、

雇用形態料金
アルバイト・パート(社会保険未加入)18,800円(税込)
正社員・契約・派遣など21,800円(税込)

公式の決済ページでは異なる総額表示がされる場合もあるため、実際に申し込むときは決済画面で最終的な支払額を確認してください。
料金や条件は変更される可能性があります。

▶ 女性向け退職代行「わたしNEXT」に無料相談してみる

「退職代行Jobs」は弁護士監修+労働組合と連携

もうひとつ候補にしているのが退職代行Jobsです。

Jobsは株式会社アレスが運営する民間の退職代行サービスで、弁護士監修のもとサービスを提供し、合同労働組合ユニオンジャパンとも連携しています。

注意したいのが、「弁護士監修=弁護士があなたの代理人になる」という意味ではないということです。

退職の意思を会社へ伝える基本サービスとは別に、会社との交渉が必要になった場合は労働組合へ加入して対応してもらう仕組みです。

退職代行Jobsの料金

2026年8月現在、公式サイト上の通常料金では、

プラン料金
シンプルプラン27,000円(税込)
労働組合への同時加入を含む安心パック29,000円(税込)

となっています。

最初にシンプルプランを利用し、あとから労働組合へ加入する場合には追加費用が発生するため、会社との交渉が必要になりそうな人は申込前に確認しておくと安心です。

※LINE限定価格などが案内される場合もあるため、最新料金は申込時に確認してください。

▶ 退職代行Jobsに無料相談してみる

未払い賃金など大きな金銭トラブルがある、会社から損害賠償を請求されている、裁判への対応が必要など、法律上の争いまで起きている場合は弁護士への相談を検討した方がいいケースもあります。

退職代行は、「自分ではどうしても言えないときの選択肢」として使うくらいでいいと思います。

退職前に確認しておきたい書類と手続き|健康保険・退職証明書・離職票

私は退職前に、、会社へ「退職証明書」と「離職票」について確認していました。

また、妊活中は病院へ通うことも多いため、退職後の健康保険も早めに確認しておくのがおすすめです。

①退職後の健康保険を決めておく

退職後の健康保険には主に、

  1. 今までの健康保険を任意継続する
  2. 国民健康保険へ加入する
  3. 配偶者など家族の健康保険の扶養に入る

という選択肢があります。

どれが一番負担が少ないかは、前年の収入や家族構成などによって違います。

協会けんぽの任意継続の場合は、

  • 退職日までに一定の被保険者期間がある
  • 退職日の翌日から20日以内に手続きする

などの条件があります。

妊活中は、「退職した直後に病院へ行く」

ということもあるので、健康保険の手続きは後回しにしないほうが安心です。

②私は「退職証明書」も会社にお願いしました

私は退職前に、退職証明書の発行も会社へお願いしました。

ネットで「退職証明書」と検索して見つけたWord形式のひな形をダウンロードし、

「このような書式で作成してもらえますか?」

と総務の方にお願いし、会社から退職証明書を発行してもらいました。

退職証明書は、退職したことや退職日などを会社が証明する書類です。
労働基準法では、退職した人が退職に関する証明を請求した場合、会社は遅滞なく交付することとされており、厚生労働省にもモデル様式があります。

私は、「退職後もすぐ不妊治療で病院へ行く可能性があるし、必要な手続きをできるだけ早く進めたい」

と思っていたので、事前に準備しました。

ただ、国民健康保険への切り替えに必要な書類は、自治体によって異なります。

退職証明書で確認できる自治体もありますが、健康保険資格喪失証明書などを求められる場合もあります。

そのため、退職が決まったら住んでいる自治体へ、

「会社の健康保険をやめて国保に入る場合、何の書類が必要ですか?」

と確認しておくのが一番確実です。

私のように退職後も通院予定がある人なら、必要な証明書を退職前に会社へお願いしておくと安心だと思います。

③離職票も必要なら確認しておこう

私は退職するときに離職票もお願いしました。

離職票は主に、退職後に雇用保険の基本手当(いわゆる失業手当)などを申請するときに必要になる書類です。

注意したいのが、「退職したら失業手当が必ずもらえる」わけではないということ。

雇用保険の基本手当は原則として、

働く意思と能力があり、求職活動をしているのに仕事が見つからない人

が対象です。

「しばらく仕事はせず、不妊治療だけに専念する」

という場合には、すぐに受給できない場合があります。

離職票が届かない場合は?

会社は、離職後の雇用保険手続きを原則として期限内に行う必要があります。

離職票を希望したのに、退職から10日程度経っても届かない場合は、まず会社へ手続き状況を確認したほうがいいです。

それでも手続きが進まない場合には、退職証明書など退職したことが分かる書類を持って、管轄のハローワークへ相談できます。

また2025年1月からは、一定の条件を満たせば、離職票をマイナポータルで直接受け取れる仕組みも始まっています。

不妊治療ですぐ働けない場合は「受給期間延長」ができることも

これは、妊活を理由に退職する人には知っておいてほしい制度です。

不妊治療などを理由に、

30日以上すぐに働くことができない状態

が続く場合には、雇用保険の受給期間を延長できる可能性があります。

その後に妊娠・出産・育児と続いた場合についても、一定の条件のもと受給期間延長の対象となり得ます。

「退職後はしばらく不妊治療に専念したい」という場合は、

「失業手当は無理なんだ」

と自己判断せず、一度ハローワークへ相談してみてください。

年金・住民税の支払いも忘れずに

退職すると健康保険だけでなく、年金の手続きが必要になる場合があります。

そして意外と忘れやすいのが住民税

住民税は前年の所得をもとに計算されるので、

退職して収入が減ったあとにも支払いが続くことがあります。

妊活貯金を考えるときは、保険・年金・税金

も少し余裕を持って計算しておくのがおすすめです。

実際に退職して後悔した?

結論から言うと、私は退職したことを後悔していません。

まず、何よりも通院に専念できるようになり、ストレスが格段に減りました。

そして、退職した月から通院回数がさらに増え、毎日のように病院へ行かなければならない時期もあり、体調が優れない日も増えましたが、時間にゆとりができたことで、心身ともに楽になりました。

退職して私がよかったと感じたこと

  • 通院に専念でき、ストレスが激減
  • 時間に余裕ができ、心身ともに楽になった
  • 自炊や運動など生活を整えやすくなった
  • 妊活に向き合う時間ができた
  • 新しい働き方を模索する時間ができた

その後、私は妊娠・出産しました。

妊娠にはいろいろな要因があって、退職すれば妊娠できるというものではないと思いますが、

私にとっては、仕事とのスケジュール調整に追われず、妊活に向き合えるようになったことは大きかったです。

あわせて読みたい

妊娠後に実際にもらった給付金や出産育児一時金についてはこちら。

妊活で退職するか迷ったら考えてほしい5つのこと

最後に、私の経験から、「仕事を辞めようかな」と思ったときに一度考えてみてほしいことをまとめます。

  • 今の会社で働き方を変えられない?
    時差出勤、時間有給、時短、テレワークなどが利用できないか確認してみる。
  • 今後どれくらい通院が必要になりそう?
    治療が進むと、今より通院が増えることもある。
  • 収入がなくなって何か月生活できる?
    生活費だけでなく、治療費・健康保険・年金・住民税も含めて考えてみる。
  • 退職後の働き方を少しだけ考えておく。
    在宅ワーク、パート、転職、副業など、退職=ずっと働かないというわけではない。
  • どちらのほうが自分は後悔しそう?
    「仕事を辞める後悔」「仕事を優先して妊活に時間を使えなかった後悔」どちらが後悔する?

まとめ|妊活で仕事を辞めることに正解はない

私は2022年の年末ごろから、

「妊活のために仕事を辞めたほうがいいのか」悩み始めました。

退職を決めるまでは、

「仕事を辞めても妊娠できなかったら?」
「収入がなくなって大丈夫?」

と、本当にいろいろ考えましたが、

今しかできないことを優先したい

と思って妊活を選びました。

今振り返っても、その選択を後悔していません。

ただ、2026年現在は不妊治療と仕事を両立するための制度や情報も以前より増えています。

なので、「妊活が大変=すぐ仕事を辞める」ではなく、

  1. 会社で利用できる制度を確認する
  2. 働き方を変えられないか考える
  3. それでも難しければ退職を考える
  4. 退職するならお金と次の働き方を少し準備する

という順番で考えるのがおすすめです。

「自分があとから一番後悔しないのはどれだろう?」

と考えて私は退職を選びましたが、

働き続けても、転職しても、パートや在宅ワークに変えても、退職して妊活を優先してもいいと思います。

もし今、仕事と妊活の間で悩んでいる方がいたら、私の経験がひとつの参考になればうれしいです。

※この記事は2026年8月時点の公的情報・各サービスの公開情報を確認して更新しています。雇用契約・雇用保険・健康保険などの取り扱いは個別の状況によって異なるため、勤務先・ハローワーク・加入している健康保険・自治体などでも最新情報をご確認ください。

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