つわりを和らげる食べ物、気分転換

こんにちはまろぽちです。
私は妊活中から、このブログを開始して出産を経て、子育て真っ最中です。
ここでは、妊娠初期や妊娠中の食べ物や気分転換などを紹介します。

目次

1. 妊娠初期の食べ物や気分転換

私は妊娠初期に、車酔いをしたようなムカムカ感や匂いが気になったり、「おなかの中の子が無事に育っているか」「仕事をやめて経済的に大丈夫だろうか」など考え込んだり、精神的に不安定な日々が続きました。つわりや気分が塞ぎ込んだときは、次のようなことをしていました。

つわり中の食べ物や飲み物

私は、酸っぱいものが飲みやすくて、レモン系やアセロラ系のものやスポーツ飲料をよく飲んでました。食べ物は割と何でも食べられましたが、ご飯に乗っけるだけのシラスや鮭フーレク、冷麺、簡単に作れるパスタやカット野菜と肉を炒めていました。
他には一般的に以下のものが効果的とされています。

炭酸水やジンジャーエール
胃を落ち着ける効果があるとされ、無糖の炭酸水や生姜入りのジンジャーエールは、吐き気を和らげるのに役立つことがあります。

冷たいフルーツや果物のシャーベット
つわり中は冷たいものが食べやすい場合が多いそうです。水分が多い果物や凍らせた果物のシャーベットは、吐き気を軽減するのに効果的です。

クラッカーやプレーンなビスケット
胃に負担をかけずにエネルギーを補給でき、空腹時の吐き気を抑える助けとなります。

しょうが入りのお茶
しょうがは吐き気を抑える効果があるとされています。また、しょうがを使った温かい飲み物は、胃を落ち着かせる効果があります。

レモンやレモン水
酸味のあるレモンやレモン水は、つわりの症状を和らげるために役立つことがあります。

スープやお粥
食べ物の匂いが気になる時期には、あっさりとしたスープやお粥が食べやすいです。

冷たい飲み物やスポーツドリンク(電解質補給)
水分補給が難しい場合は、氷を小さく砕いたアイスチップスを口に含んだり、冷たい飲み物やスポーツドリンクなどを飲むことで水分補給がしやすくなります。つわりで水分不足になるとさらに気分が悪くなることがあるため、適度に水分とミネラルを補給することが大切です。

バナナ
バナナはエネルギー補給に優れており、吐き気があるときにも比較的食べやすい食品です。

気分転換

私が実践していた気分転換は、妊活中から行っていたウォーキング、家族や友人とのおしゃべり、同じような妊娠中の悩みを抱えている人のYouTubeやブログを見たり、こうしてブログを書いて頭を整理したりしていました。

運動のいい点
ウォーキング以外にもYouTubeでストレッチなどもしていました。
妊娠中の軽い運動は、体調の改善や体重維持(太り気味だったので)、眠りやすくもなりました。

おしゃべりや同じ悩みを持つ人を知ること
知人に話すことで気分が軽くなったり、悩みや愚痴などは共感やアドバイスが得ることで心が軽くなりました。たまに、否定されることがありますが、合っていれば、考えを改められてり、ちょっとイラッとしても、気分が落ち込むよりは良かったと思ってます。
同じ悩みの人を知ることは、一人じゃないと安心感や共感が湧くだけでなく、対策を知ることもできるのでオススメです。

2. 妊娠中の食事や運動

妊活中から妊娠中の食生活や生活習慣に気をつけていた点な次のようなことです。

摂るようにしていた栄養素

妊娠中に必要な栄養素といわれているのは、葉酸(赤ちゃんの神経管閉鎖障害の予防)、鉄分(貧血予防)、カルシウム(赤ちゃんの骨をつくる)、食物繊維(肥満や便秘予防)、たんぱく質(体づくりの基本)です。

葉酸:
ほうれん草やブロッコリーなどの緑色野菜、柑橘類、納豆などの豆類に含まれています。鉄分:
レバーやアサリなどに含まれています。カルシウム:
乳製品、緑黄色野菜、豆類、小魚などに含まれています。たんぱく質:
主菜として魚、肉、卵、大豆製品などをです。

私の場合は、葉酸、鉄分、カルシウムは食事以外にも、サプリメントを飲んでいました。

避けていた食品については以下の記事にまとめています。

妊娠中のおすすめストレッチの紹介

妊娠中におすすめのストレッチについては、私が参考にしていたYouTubeを以下でご紹介しています。

色々ご紹介しましたが、妊娠中は無理なく体を大切にすることが一番だと思います。私もまずは、食べられるものを食べて、休める時は休むことが大事で、それがおなかの中に赤ちゃんの健康に繋がっていると思って過ごしていました。

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