
こんにちはまろぽちです。
妊娠中は嬉しい気持ちと同時に、「無事に生まれてきてくれるかな」「この時期はどう過ごしたらいいのかな」と不安になることもありますよね。
私も同じように、ネットで調べたり周りの人に相談したりしながら過ごしていました。
この記事では、妊娠7~8ヶ月(中期の終わりから後期の始まり)に私が実際に経験した体調の変化や過ごし方をまとめています。
これから同じ時期を迎える方の参考になれば嬉しいです🌼
妊娠7ヶ月(24~27週目)
体の変化と過ごし方
妊娠7ヶ月目は、お腹が一段と大きくなり、靴下を履く・足の爪を切るなど前かがみの姿勢が大変になってきました
内臓が圧迫されることで、食後にムカムカしたり、胸焼けがすることもあるそうです。
そんなときは、一度の食事量を減らして小分けに食べるのがポイントです。
24週~27週目【妊娠中期のラスト】
赤ちゃんはこの時期、羊水の中で体を回転させたり、手足を動かしたりと活発になります。
私も胎動をよく感じるようになり、お腹の中でゴロゴロ動く感覚がありました。
週3回ほど1時間ウォーキングを続けていたおかげで、体重増加は緩やかに。
ただ、26週目の健診でカンジダ感染が見つかり、塗り薬と錠剤を1週間ほど使用しました。



運動の効果か、夜は眠れるようになりましたが、それでも日中に眠気を感じる日が多かったです。
妊娠中はホルモンの影響で眠気が強くなることがあるので、無理せず休むことも大切だと実感しました。
出産準備スタート
ちょうど7ヶ月目に引っ越しをしたため、この頃から少しずつベビー用品や出産・入院準備を始めました。
店舗を巡ってみると、おしめやミルク、肌期・ガーゼー類等は、比較的「西松屋」が安いことが分かり、西松屋でほとんど揃えました。
授乳ケープやクッション、バスタオルなどはネット通販で購入。
退院時に使うおくるみとベビードレスは、母が「アカチャンホンポ」でプレゼントしてくれました。



これから出産準備を始める方は、店舗とネットをうまく使い分けるのがオススメです。


妊娠8ヶ月(28週~31週目)
妊娠8ヶ月(28週目)からは妊娠後期に入ります。
赤ちゃんの骨格や筋肉がしっかりしてきて、体重は約1,500g、身長は40cmほど。
お腹がさらに大きくなり、足元が見えづらくなったり、腰や背中に負担を感じることも増えてきました。
28週目【妊娠後期スタート】
赤ちゃんの聴覚も発達してくるので、私はこの頃からお腹に話しかけたり、音楽を聴かせたりしていました。
穏やかな気持ちで過ごす時間が、胎教にもつながる気がします☺️
下記の動画のような体制で寝る前に5分「猫のポーズ」のような体操をして、終わったら左側を下にして寝ていました。逆子は次の健診で戻っていなかったので焦りましたが、32週目の健診で戻っていたのでよかったです。
葉酸+鉄入りの妊娠期サプリは継続が大切。自分に合ったものを選ぶと安心です。
胎動カウント
この時期から病院で「胎動カウント」を毎日同じ時間に測るように案内がありました。
楽な姿勢(横になる、背もたれに座る等)で、赤ちゃんがおなかの中で10回動くのに何分かかるかを計ります。
30分以内だと問題ないらしいですが、それ以上の場合は寝ていることもあるため、時間をずらして再度カウントしてみるという方法です。
私はお昼後に測っていましたが、ほとんど10分以内に10回動くほど活発でした。
次第に「動いてるね」と感じるだけで安心できるようになり、頻度は自然と減っていきました。
29週~31週目【しゃっくり・体重管理・整体】
29週~31週目は逆子体操や食事に鉄分をとりいれるようにすることを継続していました。
また、胎動を強く感じるようになってから、赤ちゃんのしゃっくり(横隔膜のけいれん)を感じるようになりました。
これは肺の呼吸練習の一種だそうで、しばらくすると自然に治まります。
冷えが原因の場合もあるので、しゃっくりを感じたときはお腹を温めるよう意識していました。



また、この頃は甘い物が食べたくなる時期でもあり、
体重が基準よりオーバー気味に…。
そこで、朝食や間食を「シスコーン+牛乳(または豆乳)」に変えたり、
食事に小松菜・ほうれん草・納豆など鉄分の多い食材を取り入れるようにしました。
8ヶ月目に入ると背中や腰の痛みも出てきたため、整体でストレッチ方法を習いました。
体調が良かったので、このタイミングでベビー用品を揃えるようにしていました。
体が動くうちに準備を進めておくと、後期後半がとても楽になりますよ。
まとめ
妊娠7〜8ヶ月は、赤ちゃんの成長をより実感できる時期です。
一方で、貧血・腰痛・体重増加など、体の変化に戸惑うこともあります。
でも、少しずつ準備を進めたり、体をいたわる時間を取ることで、
気持ちにも余裕が生まれ、前向きに過ごせるようになりました🌷



無理をせず、今の自分の体と赤ちゃんを大切にする時間を過ごしていきましょう。







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