【1歳半の断乳体験談】泣き続けた3日間と乗り越えた1週間|母子のリアルな心の変化と工夫

こんにちは。
子どもが1歳半の夏、私はついに「断乳」に挑戦しました。

挑戦した理由は、妊活を再開したい気持ちや夜間授乳の多さへの不安、そして「もっとご飯を食べてほしい」という思いから、何ヶ月も悩んだ末に決意しました。

この記事では、

  • 断乳を決意した理由
  • 実際の3日間のリアルな記録
  • 断乳後の母子の変化
    をまとめています。

同じように断乳に悩むママのお役に立てれば嬉しいです。

断乳を決めた3つの理由|自然卒乳との葛藤

私が断乳を考えたきっかけは大きく3つありました。

  • 妊活を再開したかった
    授乳中は排卵誘発剤が使えないため、クリニックから断乳後の受診を勧められました。
  • 夜間授乳の悩み・子どもの睡眠不足への不安
    1歳を過ぎても夜間授乳が3〜5回あり、子どもの睡眠リズムが心配でした。
  • 食事量を増やしてほしかった
    食事より遊びが好きな子で、もっと食べてほしいなと思っていた時に、SNSで「断乳後に食べる量が増えた」という体験談に後押しされました。

「母乳は免疫力がある」「風邪を引いた時でも飲んでくれる」という思いから、自然卒乳を待つべきか迷いましたが、最終的に断乳を決意しました。

断乳の準備|成功のカギは「声かけ」と「延期の勇気」

断乳を決意してからは、子どもに負担をかけないよう準備を進めました。

  • 1ヶ月前からの声かけ
    • 「もうすぐおっぱいバイバイだよ」と毎日伝える。
  • カレンダー作戦で断乳日を固定
    • 断乳の日を一緒に指差し、「この日バイバイだよ」と伝える。
  • 体調不良や発熱では無理に進めない
    • 発熱や体調不良時は無理せず延期しました。
目次

断乳方法:断乳初めて〜泣き止まない3日間のリアルな記録

【断乳1日目】最後の授乳と涙の夜

8月中旬の金曜日に断乳を決行しました。

朝(6:00-8:00)

朝から授乳をせがむ子どもに、「今日でおっぱいバイバイだよ」と声をかけ最後の授乳をしました。

私の心境
いつもと変わらない子どもの様子を見て「本当に今日からやめられるのかな?」という不安が募る。朝からソワソワして、心臓がバクバクしていた。

日中(8:00-17:00)

8:00 保育園送り 普段通りの登園

日中の心境
仕事中も断乳のことが頭から離れない。お昼はYouTubeで断乳体験談を見て気を紛らわせた。

夕方〜夜(17:30-22:00)

17:30 保育園から帰宅・最後の授乳

  • 帰宅後、授乳をせがむ子どもに「これでおっぱいバイバイだよ」と伝えながら最後の授乳をしました。
  • 嬉しそうに微笑み返す子どもの姿をみながら「もしかしたら私の人生で最後の授乳かもしれない」という思いが頭をよぎり、寂しさがこみ上げてきました。

(最後の授乳中)私の心境
出産後、最初はうまくあげられなかったり、母乳が出ているか心配したり、体調を崩すと1時間おきや分おきに授乳したこともあったことを思い出す。1時間ぐらいずっと吸われた日は「いつ終わるの…」と卒乳を願った事もあったけど、いざ終わろうとすると、お腹から出てきて母乳でつながっていた感覚から離れていくような寂しさや、健康面や精神的に大丈夫か?という心配が交差し、しんみりしていた。

18:00 絆創膏作戦実行

子どもが「バイバイ」と応答した時、「もう後戻りできない」という覚悟が決まりました。

授乳が終わった瞬間、「もうおっぱいバイバイだよ!」と宣言し、目の前で魚のシールを貼った絆創膏を両胸に貼りました。

私の心境 子どもが「バイバイ」と言った瞬間、「本当にやるんだ」という実感が湧いた。

※この日は、実家に行く用事ができ、移動中は授乳をせがまれないように、私が運転し旦那に相手をしてもらった。帰りは移動の車で寝てくれたので、入眠に泣かれることもなかった。

就寝時間(21:00-24:00)

21:00 就寝

  • 最近の傾向では22:30頃に授乳をせがまれることが多い
  • 私は心配で完全には寝付けずにいる

私の心境
旦那と「いつギャン泣きが始まるだろうね」とドキドキしながら話していた。でも予想に反して子どもが起きないので「拍子抜けしちゃった。意外とあっさりいくのかな?」と淡い期待を抱く。

深夜(24:00以降)

0:30 初めての夜泣き

  • 子どものモソモソする音で目が覚める。
  • 深夜0時半に、最初の夜泣き。ギャン泣きする子どもに「おっぱいバイバイだよ」と絆創膏を見せると、胸を触ろうとせず、「バイバイいやー」と泣き始めました。

子どもの反応への驚きと私の心境
大泣きする子どもを見て、想像していた「胸を触ろうとする」「服をめくろうとする」という行動が一切ないことに驚いた。
泣く姿はとても辛く「やっぱりやめようかな」と思いながらも「ちゃんと理解しているんだ」という感動もあった。

0:30-1:00 寝かしつけ

  • 脱水が心配でスポイトで2-3回無理やり水を飲ませる
  • 立って横抱きで揺らしながらあやす
  • 30分後くらいに再び眠りにつく

私の心境
子どもを抱っこしながら「本当にこれでいいのかな」と自問自答の連続。でも30分で寝てくれたので「意外と短時間で済んだ。このまま行けるかも」と少し希望が見えた。

【断乳2日目】外出作戦とぬいぐるみ「くまちゃん」

早朝(4:00-7:00)

4:30 2回目の夜泣き

「バイバイいやー」とギャン泣きし、起き上がって「パパー」と旦那を求めるように。今まで夜間は私じゃないと嫌がっていたのに、この変化に驚きました。

旦那への変化と私の心境
私を拒否されているような寂しさを感じましたが、旦那が対応してくれたことで「一人じゃない」と心強く感じ、少し睡眠を確保できました。

7:00 早朝の食事変化

食事量の変化:明け方にバナナを食べたあと、7時にもご飯と、普段より多く食べている!

私の心境
食事量が増えているのを見て「断乳の効果が早くも出ている!」と嬉しくなった。この変化を見て「断乳して良かったのかも」と前向きに思えた。

午前中(7:00-12:00)

8:00 入浴タイム

お風呂上がりの保湿中、少し飲みたそうな素振りは見せるものの、泣いたりはしない。

私の心境
いつものタイミングで授乳をせがまれると覚悟していたのに、泣かない子どもを見て「我慢しているんだな」とジーンときた。この子なりに理解して頑張ってくれているんだと思うと、愛おしさと申し訳なさが混じった複雑な気持ちになった。

10:00-12:00 外出(デパート)

デパートでのサプライズ:ぬいぐるみを嬉しそうに手に取る姿を見て、頑張っているご褒美として購入

私の心境
ぬいぐるみを嬉しそうに抱きしめている姿を見て「頑張っている支えになれば」と思い購入

午後(12:00-18:00)

13:00~ お昼寝、1時間後に起きる

「お昼寝から1時間後に「バイバイいやー」と泣き始めましたが、「くまちゃんと寝る?」と声をかけると、ぬいぐるみをぎゅーっと掴んで泣き止んでくれました。「くまちゃん効果だ」と買ってよかったと思いました。

夜(18:00-21:00)

19:00-20:00 子どもの可愛い行動

夜には、私の足をなめたり、腕をカプカプしたりと、飲みたいのを我慢して違う方法で甘えようとしているような行動が見られました。

私の心境
この行動を見た時、「飲みたいのを自分なりに我慢して、別の方法で甘えようとしているんだな」と思う。泣いている姿も辛いけど、こうやって飲みたいのを自分で誤魔化したり、私を伺ったりしている姿も「あげたい…」って強く思ってしまった。でも「ここで辞めちゃダメ」と自分に言い聞かせた。

【断乳3日目】「ママ、パイ」と呟く姿に揺れる心

早朝(4:00-8:00)

4:00頃~ 大きな夜泣き

  • 前日より大きな声で「バイバイいやー」と大泣きし数回おきる
  • 明け方は、私を布団の端まで追い出し、「パパー」と旦那を求める。
  • そのまま5時頃から起き、ベランダで車を眺めたあと、少し遊んで朝食を食べた。

私の心境
前日より泣き方が激しくなって「悪化してるのかな」と不安になった。明け方は旦那が対応してくれて、ベランダで車をみせるようせがんでいて、「子どもなりに対処法を覚え始めているのかも」と感じた。

午後(12:00-14:00)

姉と母にバトンタッチした後の報告

気分転換に、母と姉に公園に連れて行ってもらいました。その後、姉から「ママ、パイって別れた後に呟いてたよ」と報告がありました。

私の心境
この話を聞いた時、やっぱり寂しいんだなと。「本当にこれで良かったのかな」「自然卒乳を待つべきだったのかな」という思いつつ、「自分なりに頑張っているんだ」という子どもの強さも感じました。

断乳後の変化|新しい生活リズムの始まり

断乳4日目以降は、少しずつ新しい生活リズムが確立されていきました。夜泣きの回数が減り、日中の機嫌も安定してきました。しかし、ここでも新たな試練や気づきがありました。

【断乳4日目】保育園復帰|胸の張りが落ち着き始める

この日は、夜中に一度泣いてしばらくして寝た後、4時頃は大泣きして1時間ほど立ち抱っこしてあやしていました。

起床時は機嫌が悪かったものの、朝食を食べ始めると機嫌が戻り、保育園には普通に登園してくれました。

日中の母体の変化

胸の張りが落ち着き、夜まで搾乳が不要になりました。体力的には助かる一方で、なんだか空虚感に襲われました。母乳でつながっていた感覚やコミュニケーションがなくなったようで、子どもと過ごす時間も減った気がして寂しさがこみ上げてきました。

先輩ママからの言葉

仕事先の先輩ママに断乳したことを話すと、「子どもは私たちのお腹の中から出てきたんだから、ずっとつながっているんだよ」と励ましてくれました。この言葉を聞いて「つながりがなくなったわけじゃないんだ」と気持ちが軽くなり、前向きに考えられるようになりました。

帰宅後の驚きの変化

保育園で「なんだかいつもより元気がなくて…」と保育士から報告され、「やっぱり無理させちゃったのかな」と不安になりました。

帰宅後、いつもならすぐに「おっぱい!」とせがむ子どもが、何も言わずに遊び始めました。この変化には本当に驚きました。少し寂しさを感じつつも、「断乳が成功しているんだ」という安堵感が湧きました。

寝る前の行動と夜中の声かけ

寝る前に、子どもが私の胸に顔をくっつけてきて「バイバイだよね」と呟きました。「やっぱりまだ欲しかったんだ」「自分なりに理解しているんだ」と様々な感情が込み上げてきました。

夜中に1回、明け方頃に「バイバイ嫌ー」と泣く子どもには、これまで通り、「バイバイ嫌だね、辛いね」と、子どもの気持ちを言葉にし続けました。感情を受け止めてあげることで、私自身も気持ちの整理ができた気がします。

断乳後の経過:5日目以降の変化と新しい生活リズム

【断乳5日目〜9日目】夜泣きが減り、食事量も安定

5〜8日目:夜泣きパターンの変化

夜間の様子

  • 夜中に1回起きて泣くパターンに安定
  • 水を飲ませて抱っこで揺らすと寝てくれるように
  • たまに抱っこなしでも寝てくれる日が出てくる

夜中の起床が減って「改善している!」と実感。夜中も抱っこなしで寝てくれた夜は「断乳成功したんだ」と感動しました。

朝の新しいパターン:5時〜6時の間に起し、旦那に抱っこを要求するようになる。

朝起きて旦那を求める姿を見て「パパとの関係が深まっている」と嬉しく思う反面、「私よりパパがいいのかな」という複雑な気持ち。でも、これはこれでいいのかもと思えるようになりました。

予想外のアクシデント:旦那の体調不良

状況:旦那が咳の体調不良で1週間ほど酷い状態になり、できるだけ私で対応することになる。

断乳したばかりのタイミングで旦那が体調を崩して「どうしよう…」と焦った。でも子どもにも映らなくてほっとしつつ、断乳直後じゃなくてよかったと思いました。

子どもの適応

  • 前より少し起床後のぐずりがひどくなる
  • 朝食前にバナナなど少し食べさせると落ち着く
  • 朝ご飯もちゃんと食べてくれるように

ぐずりがひどくなった時は「やっぱり無理させてるのかな」と心配になります。でも食べると落ち着くのを見て「お腹が空いているだけなんだ」と理解しました。

日中の大きな変化

  • 保育園のあとも母乳を欲しがらなくなる
  • 保育園でのお昼寝もちゃんとできているとの報告

保育園から「お昼寝もよくできています」と言われて一安心。「生活リズム全体が良くなってる!」と実感しました。

【断乳8〜9日目】帰省での新たな試練

8日目:環境変化への対応

旦那の実家に帰省・宿泊

  • 環境の変化で少し食欲が低下
  • 遊びは活発
  • 用事が重なり、いつもより1時間以上遅い就寝時間

帰省のタイミングと断乳が重なって「大丈夫かな」と心配でした。食欲が落ちた時は「やっぱり断乳のストレスかな」と不安になったけど、遊びが活発なのを見て「環境の変化による一時的なものかも」と自分を落ち着かせました。

9日目:ギャン泣きエピソードと混乱

朝5時過ぎに起床~お昼寝後に10分以上大泣して、水も飲んでくれず戸惑う

この大泣きには本当に戸惑った。「断乳と環境の変化が重なって混乱しているのかな」「断乳のタイミングが悪かったかな」と戸惑いましたが、しばらくして泣き止み、水を飲んで軽食を取ると元気になったので一安心。

学んだこと
断乳中の環境変化は子どもにとって大きなストレス。でも時間が経てば適応してくれることも実感。「完璧にいかなくても大丈夫」と思えるようになった。

【断乳10日】抱っこなしで寝られるように!

夜間の変化

  • 夜中1〜2回ほどの夜泣き
  • 水(スポイト4回前後)で落ち着く
  • 重要な変化:抱っこなしで寝てくれるように!

抱っこなしで寝てくれるようになり成長を実感しつつ、体力的にもかなり楽になって「断乳して良かった」と心から思えるようになってきました。

日中の行動変化/授乳を求めなくなった

起床時、保育園帰り、お風呂後、入眠時等、以前に母乳を欲しがっていた全てのタイミング

たまに見せる行動:胸を触ってくる、「パイ」と発言するが、「バイバイ」と言って普通に過ごす

たまに「パイ」と言われる時は「まだ覚えてるんだな」と切なくなる。
でも泣かずに「バイバイ」と言ってくれる姿に「我慢して頑張っているな」と感動。成長を実感する瞬間でもあります。

母体の変化と心配事

胸の状態:張りは落ち着いたが、まだ少し痛みがあるので母乳外来に行こうか迷いつつ様子をみる。

胸の痛みがまだあることに「大丈夫かな?乳腺炎にならないかな?」と心配になりました。でも張りがおさまったことで「体も断乳に慣れてきたんだな」と実感。

新しい生活リズムと心配事

朝の新しいパターン:前よりぐずることはあるが、食事を少し食べ始めると落ち着く

食欲の変化:体調を崩したりもして、前と変わらないくらいに落ち着く

最初の数日は食事量が増えて喜んでいたけど、1週間経って普通に戻って「あれ?断乳の効果なくなった?」と心配に。でも「体調もあるし、一時的なものかな」と様子を見ていました。

新しい入眠儀式の確立

寝かしつけの新しい方法

  • トントンや歌で寝てくれるように
  • 「ねんねの時間」等の絵本を読む
  • 「じゃあ、くまちゃんとねんねする?」の声かけ
  • 自分でくまちゃんを持って布団に転がる

授乳以外で自然に眠れるようになり驚いています。特に自分からくまちゃんを持って布団に行く姿を見た時はジーンとしちゃいました(T_T)(T_T)

新しいスキンシップ:寝る前に私と旦那の手を握る、私にトントンを促すように要求

夜寝る前、たびたび手を握るようになり、寂しいのかな?と思いました。トントンを促してくる姿も「甘えたい気持ちを別の方法で表現してくれているんだな」と愛おしく感じます。

断乳後の心配事と対策

継続する心配事と対策

1. 風邪の時の対応

以前は風邪で食事が取れない時でも母乳を飲んでくれたので安心だった。今後風邪を引いた時に大丈夫なのか心配。「水分や栄養をどうやって取らせよう」と不安があるが、まだ熱等は出てないので様子見。

2. ミルク拒否による栄養面の不安

対策
ミルクを飲んでくれないので、普段より食材を増やしました。また、便が固くなりがちなので、夜中や食後などこまめに水分補給を促しました。バナナなどの食物繊維が豊富な食品も積極的に食べさせています。

3. 母乳のスキンシップが減った

対策
授乳中の自然なスキンシップがなくなる分、意図的に抱きしめたり、手を握ったりするように心がけました。断乳初日は旦那さんに協力してもらい、抱っこしてもらう回数を増やしました。

断乳11日目の総合的な感想

1週間を振り返ると「やって良かった」と思います。体力的にも楽になったし、何より子どもの成長を実感できました。授乳という特別な時間はなくなったけれど、新しい形でのスキンシップをとるようになりました。

今後への思い

まだ完全に安定したわけではないけれど、良い方向に向かっている実感があります。
これから妊活も始められるし、子どもも今までより良く眠れるようになってきて「断乳は終わりではなく、新しい関係性の始まりなんだ」と思えるようになりました。

まとめ|断乳での気づきと成功のポイント

断乳は母子ともに大きな挑戦でしたが、その過程で大切な気づきがありました。

母親自身の気持ちを大切にすること
寂しさや罪悪感といった気持ちを受け入れながら前に進むことで、親子の関係をより前向きに育んでいけました。

子どもの適応力の高さ
「バイバイいやー」と言いながらも、母乳に頼らず新しい方法で安心を見つける力があることを実感しました。

母乳以外の新しいつながり方
手をつないだり、ぬいぐるみ「くまちゃん」を抱っこしたり、言葉で気持ちを伝え合うことで、母乳以外にも温かな絆を築けることに気づきました。

家族の協力の大切さ
夜間対応をしてくれた旦那さんや、祖母たちのサポートがあったからこそ、安心して進めることができました。

断乳は辛い瞬間もあるけれど、単に母乳をやめることではなく、親子ともに新しい段階に進むためのステップだと私は思いました。

断乳成功のポイント(振り返り)

  • 事前の準備と声かけ:カレンダー作戦と「バイバイ」の概念
  • 家族の協力体制:特に旦那の夜間対応
  • 代替手段の準備:くまちゃん、新しい入眠儀式
  • 子どもの感情に寄り添う:泣いてる時は「辛いね」「悲しいね」の声かけ
  • 母親自身の気持ちの整理:複雑な気持ちを受け入れながら前進

いちばん大切なのは、無理にせずに、それぞれの家庭、ママと子どもの状況、親子のタイミングで実施することだと思いました。

断乳は、子どもにとっても親にとっても、精神的にも体力的にも大変なことでした。
ですが1日1日、子どもが成長していく姿を間近で体感することができました。
断乳を考えている方、悩んでいる方の力になれたら嬉しいです。

卒乳参考YouTube

助産師のはるかさんのYouTubeは、妊娠中からみていて、断乳に悩んでいるときも参考にしていました。

断乳参考YouTube

ヨメサックさんは断乳中について話してくれています。睡眠や食事に関して話していて参考になりました。

「なぎさママと3姉妹ちゃんねる」では、断乳中の様子、胸のハリについて等、リアルな動画でイメージトレーニングの参考になりました。

sasakiasahiさんは、からし作戦をしていました。私も泣き止まなかったら「からし作戦」しようかなと納豆の付属品のからしを準備していましたが使わなかったです。


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